エコパークきのこ園~植菌~
更新日:2016/05/11
ここ山形県鮭川村は、きのこ栽培が盛んな村。
村では、しいたけ、えのき、なめこ、エリンギ、ぶなしめじ、舞茸、やまぶしたけなど様々なきのこを一年を通して栽培しています。
毎年10月第2日曜日には、「鮭川きのこ王国まつり」がエコパークにて開催されます。
平成27年鮭川きのこ王国まつりの記事はこちら
エコパークに「きのこ園」を作ろう!
ということで師匠とともに植菌作業!
まずは木に穴を開けます。
この木は、昨年2015年のシルバーウイークに
大きな葉っぱの雨を降らせた朴(ほお)の木を伐採したものを利用。
エコなパークのひとこま
その穴に種駒をうちこむ
ひたすら種駒を打ち込んでいると、だんだん種駒が
おいしそうに見えてくる不思議。
注意、種駒は食べられません。
↓この駒を打ち込むと何かが飛び出す予感が…。
小動物が飛び出してくることもなく
無事植菌完了!
ひらたけ、キクラゲ、タモギタケ、ぶなはりたけの4種類
合計3000こまオーバー
お疲れ様でした。
作業が終わったら、掃除をしましょう。
そして、キャンプ場のひっそりとした場所に
こっそり置いてきました。
ひらたけ&タモギタケは、この秋にきのこ狩りを
楽しんで頂けるかもしれません。
皆様、キャンプにはバターをお忘れなく
カミングスーン
お楽しみに
スタッフ:青きのこ